北海道森町のグリーンピア大沼イベント「函館地区オールトヨタクルマファンFES」で
ゴーカートが突っ込み2歳の子供が死亡した事件がありました。
ゴーカートは時速40km出ますがカラーコーンで、
主催者の安全管理想定に問題があったのでは?という意見も出ています。
主催者はどこだったのか?調査しました。
事件概要
今回の事故の概要です。
18日正午前、森町のイベント会場で、11歳の女の子が運転していたゴーカートがコース外にいた1歳から4歳の子ども4人と大人1人のグループに突っ込みました。
この事故で、吉田成那ちゃん(2)が頭から血を流し病院に運ばれ意識不明の重体となっていましたが、きょう午前、死亡が確認されたということです。
警察は安全管理が適切だったかなど当時の状況を調べています。
出典:https://news.yahoo.co.jp/articles/7ab03a20231496c36f12e5b3439fc183325998e9
ゴーカートイベント主催者はどこ?
「函館地区オールトヨタクルマファンFES2022」の主催者は、
函館にあるトヨタ系列です(函館トヨタ・函館トヨペット・トヨタカローラ函館・ネッツトヨタ函館)。
問い合わせ先は函館トヨペット株式会社内となっています。
開催されたグリーンピア大沼は会場であり主催者ではありません。
ゴーカート事故の理由は安全管理?
ゴーカート体験イベント「オールトヨタカートゾーン」には、
- 高速コース
- 低速コース
がありました。
カートのコースは安全への配慮が飛び出し防止策がなく、
ゴール付近はカラーコーンが設置されていた程度でした。
ニュースを見た人たちは主催者側の安全管理に問題があったのではないかと感じている方が多かったです。
児童3人重軽傷のゴーカート衝突事故、重体だった2歳児が死亡…死因は「捜査中」
【https://t.co/fNBiMDHU20】
無免許に40キロ出るもん与えて、直進真正面にカラーコーンのみの観覧席ドーンはアホでしょ。スピード落とせって叫んで旗振ってたらしいけど、大人でも対応できないんだから無理でしょ。 pic.twitter.com/iigrSiiVYf
— もさめ (@mosaimegane) September 19, 2022
ゴーカート事故。
カラーコーンの仕切りって凄く危険だと思うけど??
主催者馬鹿でしょ。 pic.twitter.com/MK9ovaMAqC
— ねこかぶり (@ygax_i_59) September 18, 2022
・事故が起こった際、時速40キロのスピードが出ていた(つまりゴーカートというよりレーシングカート)
・ぶつからないような、あるいはぶつかっても軽く済むような対策がされていなかった(仕切り代わりにもならないカラーコーンが置かれてただけ)うん、当人や親じゃなくて主催者側の責任だな。 https://t.co/ouziiTWXZl
— マメに手を洗うえつこ (@etsuetsueruru) September 19, 2022
オールトヨタ主催のゴーカート体験だったのね。
雨で路面が濡れているように見えるし、コースの仕切りがカラーコーンで、小学生に時速40キロ出るゴーカートで体験させるのも危険でだけど、そもそもコースアウトした突っ込む所に子供たちが居るって事も安全管理が出来てないので、主催者の責任は重い。 https://t.co/XElCyoNAt8— ラブホアドバイザー 平田 (@lovehopro) September 19, 2022
まとめ
北海道ゴーカート事故の主催者は函館トヨタ?事故原因はカラーコーン? でした。
まとめると、
- 北海道森町のゴーカート体験イベント事故で2歳児が死亡
- 「函館地区オールトヨタクルマファンFES2022」はトヨタ系列会社
- 事故原因はゴール付近に策などがなくカラーコーンのみだったこと?
以上です。
ではまた。