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24歳という若さで野球を引退した元阪神外野選手の横田慎太郎さん。
引退の原因は脳腫瘍でした。
引退後は何をされているのかと思い調べてまとめました。
引退後の横田慎太郎選手の活動
横田慎太郎選手は2019年の引退後、阪神タイガースアカデミーベースボーススクールの
コーチをやってほしいと言われたが、脳腫瘍の影響で視力に不安があった為に断りました。
故郷である鹿児島県に戻り、野球の講演やコラムの執筆等の活動に励んでいました。
2020年の8月に阪神OB会長である川藤幸三が開設したyoutubeチャンネル「川藤部屋」に
「プロデューサー」という肩書で参加する等、今までの野球選手という経歴を生かした
活動をしていました。
横田慎太郎の脳腫瘍は再発した?
脳腫瘍は脊髄に転移する形で再発しました。
2020年7月に足や腰に強い痛みがあり検査を受けた所判明し、手術無しの
抗がん剤治療と放射線治療により現在は完治しています。
2021年4月16日の「川藤部屋」動画配信にて完治したことが報告されました。
横田慎太郎の抗がん剤治療の壮絶さ
転移して再発した抗がん治療は壮絶なものだったそうです。
悪夢再び。今回は手術の必要はなかった。
その代わり、前回は3週間のインターバルを置きながら5日間連続の抗がん剤投与を3クール行ったが、
今回は5クールに増えた。副作用で激しいだるさ、吐き気に襲われたのは前回と同じ。そして再び、頭髪をはじめ体中の毛が抜け落ちた。
引用:YAHOOニュース より
現在は完治しているのが本当に良かったと思える内容ですね。
横田慎太郎の現在は?
「奇跡のバックホーム」で知られ #阪神 で活躍した横田慎太郎さんが、鹿児島商業高校で講演しました。実直な人柄が伝わる語り口が印象的。1月からオセモコで連載が始まる横田さんのコラムも楽しみです。(有田)https://t.co/QGn9Z4jrNG
— 南日本新聞 報道部 (@373houdou_1) December 15, 2021
引退して鹿児島で活動をしていた横田慎太郎選手ですが、現在はどうしているのでしょうか?
現在も鹿児島で活動しており、今年1月(2022年)からは南日本新聞にて「オセモコ」という
子供用のページを書いたり、コラムを「くじけない」を連載予定とのことです。
また、youtubeや講演も続けていらっしゃるとのこと。
試合以外での活躍に今後も期待していきたいですね。
まとめ
今回は横田慎太郎さんの現在と脳腫瘍による引退と再発時の治療に関しての情報をまとめました。
まとめると
- 引退後はyoutubeや講演を行っていた。
- 腫瘍が脊髄に転移し再発、抗がん治療を行い完治した。
- 現在は南日本新聞社で新たな活動を始めている。youtubeと講演も行っている。
以上です。
ではまた!
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