2023年の第65回輝く!日本レコード大賞で新人賞を受賞した木村徹二さん。
演歌に詳しい方以外ですと「え?誰?」と名前も聞いたことがないかもしれません。
実は演歌歌手として昨年デビューしていて、家系としてサラブレッドということがわかりました。
今回は木村徹二さんのプロフィールや、出身大学や結婚の噂などについて調査いたしました。
木村徹二のプロフィール調査 父親や兄も歌手!年齢や身長は?
初めに木村徹二さんのプロフィールを紹介します。
本名 | 木村徹二(きむら てつじ) |
生年月日 | 1991年7月11日 |
血液型 | B型 |
身長 | 183cm |
体重 | 85kg |
出身地 | 東京生まれ 横浜育ち |
趣味 | 筋トレ 読書 ゲーム バスケットボール お笑い |
目指す歌手 | 鳥羽一郎 |
所属事務所 | クラウンミュージック |
木村徹二さんは東京都出身32歳、演歌歌手です。
父が鳥羽一郎さん、叔父が山川豊さん、兄も歌手の木村竜蔵さんで歌手家系となります。
また、鳥羽一郎さんこそ170cmですが、
山川豊さん176cm、木村竜蔵さん180cmと高身長家系でもあります。
木村徹二さんの身長は182cmと高く、
並んで写真に写っているととても存在感があります!
子供のころから演歌になじみのある環境で育ち、歌うことも大好きで
高校の時から主に演歌・歌謡曲でステージに立っていました。
歌手を目指してコンテストを受けるなどしていたのですが、
なかなか難しく現実は厳しかったようです。
演歌の分野では父には勝てないという思いもあって、
兄の竜蔵さんと2016年8月に兄弟ポップスデュオ 「竜徹日記」を結成を決めたとのこと。
演歌・歌謡曲ではないジャンルの広さを見せた活動をおこないました。
2021年8月19日、川崎市のクラブチッタで初の親子コンサート「鳥羽一郎・竜徹日記ライブコンサート2021」を行うなどの活動もされています。
ですが、幼いころからの演歌という道も捨てがたくソロ演歌歌手としてデビューをしました。
2022年11月16日にシングル『二代目』で演歌歌手デビュー。
デビュー・コンベンション・ライブを行い、そこに鳥羽一郎さんも参加しているように、
父親にも期待されているのが感じられます。
ライブでは「(父は)偉大なアーティスト。肩を並べられるように頑張っていきたい」と意気込みを語りました。
その後は積極的に演歌歌手としてライブイベントに出演しています。
目指す歌手が「鳥羽一郎」と目標と公言しており、
父を追い越す「二代目」としての継承者として演歌歌手として活動を行っています。
2023年11月に日本レコード大賞新人賞を受賞しました。
きっとこれから先どんな賞を取ろうと、どんな番組に出ようと『コネだ』『七光りだ』と言われ続ける事でしょう。
そんな人達に一言言いたい、
“まじでそう”。
ただそのコネや七光りが使えたのは、常に支えてくれた皆が居たからという事だけ、添えさせて。
感謝を込めて。
本番、ぶちかましてきます♡ pic.twitter.com/WQXtCywXXO— 木村徹二 (@kimura_tetsuji) November 22, 2023
ご本人の努力がなければレコード大賞には選ばれていません。
続いて、木村徹二さんの学歴について見ていきましょう。
木村徹二の学歴調査!出身大学はどこ?
木村徹二さんは東京にある玉川学園高校の出身。
ここはミュージシャンのDAIGOさんやサッカー解説で有名な川平慈英さんもこの高校出身です。
その後駒澤大学へ進学。
2016年経済学部経済学科を卒業しています。
大学卒業後は就職はしていません。
兄と一緒にライブハウスやショッピングモールなどで歌の活動を行っていました。
2016年8月に 「竜徹日記」を結成ですので、卒業直後にはもうその準備に入っていたのでしょう。
2023年6月には駒澤大学をOBとして表敬訪問しています。
木村徹二は結婚している?
木村徹二さんは、2023年現在独身のようです。
お付き合いしている彼女についての情報もありませんでした。
8月に出演したABEMAの番組にて、結婚願望について「こういう仕事をしていなかったら、すぐ結婚していると思う。結婚願望はあるし、子供が大好き。」と話されていました。
昨年演歌歌手としてソロデビューしたばかりですので、今は仕事に集中されているのかもしれません。
まとめ
木村徹二のwikiプロフィール調査!出身大学・結婚の噂はガセ? でした。
まとめると、
- 木村徹二さんは東京都出身の32歳男性
- 父が鳥羽一郎さんで歌手家系、昨年演歌歌手としてソロデビューした
- 木村徹二さんの出身大学は駒澤大学
- 卒業後に竜徹日記を結成
- 木村徹二さんは結婚していない、または非公表
以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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