2020年のコレコレチャンネルで「YouTuber動画大賞」という企画がありました。
その際にコレコレさんに対して裁判を起こした
人間がいたということなのでまとめていきます。
きっかけはルール違反で動画を紹介できなかった
騒動のきっかけは2020年に行われた
「YouTuber動画大賞」に動画が紹介されなかったことでした。
ルール違反の理由は明確に語られませんでしたが、
コレコレさんより「あなたの動画は対象外となっております!」と連絡したとのこと。
この企画は大賞、優秀賞、リスナー賞に対して以下の特典がありました。
内容を少し省略しますが、紹介されなかったことに対し、
被害総額300万円という内容で訴訟を起こしたのが始まりとなります。
コレコレを訴えた人物はYouTuberの中本店長とは何者?
コレコレさんを訴えた人物はYouTuberの中本店長という人物です。
彼のX(旧twitter)アカウントを見ると以下のことがわかりました。
・YouTubeアニメーター兼作曲をしている
・クロスロード×クロニクルという漫画をニコニコ動画で公開している
・現在歌い手を募集している
実際にクロスロード×クロニクルの1話を半分視聴しましたが、
最初の世界観の設定はちゃんと作り込まれていました。
主人公の中に複数の人格がいる設定は少しトリコを連想させます。
弱い主人公がある日をさかいに天才的になるというお話であり、
ギャグ要素、戦闘描写もありました。
また、主人公が天才的になったようにその世界には様々な天才要素があるらしく
今度暇ができた時に続きを見てみようと思いました。
コレコレが対応した内容
コレコレさんは2つの条件を守れれば通話に出ると配信中に発言しました。
その条件を飲むということで中本店長はコレコレ生配信に出演しました。
30分に及ぶ会話でしたが、おおまかに説明すると以下の通りです。
・中本店長の主張は一度動画紹介をコレコレさんが承諾したことに対する責務がある
・裁判では負けているが裁判官にも判断ミスがあると主張
・コレコレさんは責務がないと主張、裁判官にミスがあるなら裁判官を訴えれば良いと主張
責務のあるorなしでも話が平行線であり、
結局30分間まともな話し合いにはなっていませんでした。
まとめ
今回はコレコレさんに訴訟を起こした中本店長が何者なのか、
どうして訴訟になって今回どんな放送内容だったかについて記載しました。
・騒動の発端は2020年に行われた「YouTuber動画大賞」
・中本店長はアニメーターであり、作曲もしていてニコニコ動画に自作漫画を投稿している
・コレコレ配信に出演し、30分間話し合いを行ったが、まともな話し合いにならなかった
以上です!
ではまた!
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