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住吉りをんさんがフィギュアスケートグランプリ初出場で3位を獲得し話題になっています。
吉住りをんさんがどんな人物なのか私は知らなかったので興味を持ちました。
今回は彼女の経歴やコーチが誰なのか、出身大学やお金持ち疑惑について調査し記載していきます。
住吉りをんのプロフィール
住吉りをんさんは日本の女子フィギュスケート選手です。
プロフィールは以下となります。
名前 | 住吉 りをん(すみよし りをん) |
生年月日 | 2003年8月15日 |
出身地 | 東京都渋谷区 |
趣味 | パン作り |
所属 | オリエンタルバイオ |
大学 | 明治大学 |
住吉りをんさんは2022年11月現在、明治大学に通いながらフィギュアスケートをしています。
3歳での頃からフィギュアスケートを始めており、始めたきっかけになったのは
りをんさんのお姉さんが通っていいたスケート教室について行ったことだそうです。
着々と上達し中学1年生で出場した2016全日本ノービス選手権大会で108.25点という
歴代新記録の得点を叩き出し注目されるようになりました。
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住吉りをんのフィギュアスケート戦績と経歴
こちらは住吉りをんさんが残したフィギュアスケート大会の戦績です。
・2018年 全日本フィギュアスケートジュニア選手権大会 9位
・2019年 全国中学校スケート大会 優勝
・2020年 全日本フィギュアスケートジュニア選手権大会 5位
・2020年 全日本フィギュアスケート選手権大会 12位
・2021年 全日本フィギュアスケートジュニア選手権大会 2位
・2021年 全日本フィギュアスケート選手権大会 8位
・2022年 全国高等学校スケート選手権大会 優勝
・2022年 クープドプランタン 2位
・2022年 ISU世界ジュニアフィギュアスケート選手権大会 8位
ショートプログラム3位というグランプリ初出場にも関わらず表彰台に立つという素晴らしい戦績を収めています。
住吉りをんの経歴はケガの苦労が耐えなかった
住吉りをん選手の経歴を調べていた際、2017年から2020年の3年間の間に2回ケガをしていたことがわかりました。
- 2017年~2018年では腰の靭帯損傷により全日本ジュニア、全日本選手権を欠場
- 2019年~2020年は疲労が蓄積し練習中
住吉りをんのコーチは誰?
住吉りをんさんの現在のコーチは岡倉功治さん、佐藤紀子さん、佐藤弥桜さんです。
明治神宮外苑アイススケートクラブに所属していた頃から岡島コーチを師事しています。
岡倉功治コーチは元ペアスケート選手です。
大学の先輩である樋口新葉さんも岡島コーチに指導されています。
佐藤紀子コーチは元女性フィギュアスケート選手です。
コーチや振付師として活動されており三浦佳生選手、樋口新葉選手のコーチをされています。
佐藤弥桜(みお)コーチは2019年に引退された元フィギュアスケート選手です。
全日本インカレ、現役生活最高でした❤️
本当にありがとうございました⛸✨ pic.twitter.com/CUnwgOlE52— MIO SATO (@mioimo4F) January 9, 2019
コーチや振付師をされています、現在は穂積乃愛選手や吉原由衣華選手の振付をされている方です。
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住吉りをんの大学と小中高はどこ卒業?
住吉りをんさんの大学は明治大学で大学に通いながら現在フィギュアスケートをしています。
明治大学は世界選手権や陶器オリンピック大会への出場選手や指導者を多数輩出してきた大学であり、
住吉りをんさんも現在現役学生で活躍されている選手の一人です。
住吉りをんが卒業した高校は駒場学園高等学校
住吉りをんさんが卒業したとされる高校は東京都渋谷区にある駒場学園高等学校です。
駒場学園高校は学校の周辺に3つのスケート場がありスケート練習にはかなり恵まれた環境です。
もしかしたら住吉りをんさんもこの環境で練習するために入学したのかもしれませんね。
こちらの高校では有名なスケート選手が複数名輩出しており
- 世界Jr5位の庄司理紗選手
- バヴォリアンオープン優勝の永井優香選手
- 全日本選手権、全日本Jr出場の石塚玲雄選手、佐藤息吹選手、國方勇樹選手
といった方々が卒業されています。
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住吉りをんさんが卒業した中学校は原宿外苑中学校
オシャレなところにありますな (@ 渋谷区立 原宿外苑中学校 in 渋谷区, 東京都) https://t.co/dDQ6pPRHg4 pic.twitter.com/e2F6JNgtXO
— vw4cylinders (@vw4cylinder) October 23, 2016
こちらの中学校は近年(2017年から)グローバル人材育成に力を入れている中学校です。
世界大会にでている住吉りをんさんも立派なグローバル人材ですね。
中学生の頃の住吉りをんさんは勉強とフィギュアの両立にとても苦労されていたようです。
当時は友達がノートを見せてくれたり学校の先生が気にかけてくれたおかげで中学校生活を楽しく過ごせたとのこと。
「本当に良い中学生活を遅れた」と本人もコメントされていました。
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住吉りをんの親はどんな人で金持ち?
住吉りをんさんのお家がお金持ちなのか?と調べる方が多いようですが、
経済的に余裕のあるご家庭の可能性が高いと思われます。
理由としてフィギュアスケートを初心者が習う場合は月謝は5000円~15000円程度ですが、
上級者の場合はリンク代や個人レッスン費も含めて平均で20万円程度とされています。
住吉りをんさんの様に大会出場レベルの選手は間違いなく上記の20万円程度の金額がかかると思います。
月20万円という金額は一般人の私から見ると間違いなく高い金額です。
住吉りをんさんのご家庭はお金持ちというワードが適正かはわかりかねますが、
比較的裕福とみて間違いないかと思います。
住吉りをんの父親は徹さん
住吉りをんさんの父親は徹さんというお名前で、年齢は現在59歳のようです。
りをんさんの出身地が東京都渋谷区とのことなので現在も都内にお住まいの可能性が高いですね。
徹さんの職業などの情報は得ることはできませんでした。
「住吉徹」で検索をかけたところとある会社の代表取締役が出てきましたが、
確定できる情報はつかめませんでした。
りをんさんのフィギュアスケート活動についてとても協力的に応援してくれているそうです。
フィギュアスケートは遠征やレッスンから衣装代などとにかくお金がかかる印象があります。
好意的に応援してくれるご両親がいてくれることで自分の好きなスポーツに打ち込めるということは素晴らしいことだと思います!
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住吉りをんの母親は裕子さん
住吉りをんさんのお母様は「裕子さん」という女性です。
ご年齢はご主人の徹さんと同じで現在59歳(誕生日が不明なのでもしかしたら少しズレがあるかもしれません)。
裕子さんの素晴らしいところは住吉りをんさんが大会で着るフィギュアスケートの衣装を全て手作りしていたとのこと。
デザインも縫製もしていたということは、デザインやアパレル等の服飾関係のお仕事をされていたのかもしれません。
独学で覚えていたとしたら相当な努力家でありりをんさんへの愛情がとてつもないですね。
こういった愛情や応援があったからこそ住吉りをんさんは頑張ってこれたのかもしれません。
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まとめ
住吉りをんの経歴やコーチ、大学を調査!親が金持ち疑惑は本当? でした。
まとめると、
- 住吉りをん選手は現在明治大学在籍中
- 住吉りをん選手の現在のコーチは岡島功治、佐藤紀子、佐藤弥桜
- 親が金持ち疑惑は経済的に余裕がある可能性が高い
以上です。
ではまた。
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