高井凛の遺書に虚偽説明発覚!大阪府警留置場内で何があった?

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2022年9月1日に留置場内で自殺をした高井凛容疑者の遺書内容を
9月1日に把握していたにも関わらず2日未明と説明していたことが判明しました。

大阪府警の内部と高井凛容疑者自身に何が起こっていたのか調査してみました。

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目次

高井凛の遺書に関する虚偽説明とは

高井凛 自殺方法

大阪府警が虚偽説明を行ったとされているのは高井凛容疑者の遺書が把握された日時についてです。

本当は9月1日の時点で自殺する可能性がある内容の遺書を把握していたにも関わらず、
9月2日(時刻は不明)に把握したと世間一般には報道されました。

自殺した9月1日時点で内容を知っていたのに、「翌日に知った」と言っていたことになります。

高井凛が死亡?自殺の理由は逃走?死刑は執行される?疑問を調査!

↑過去に書いた記事にも記載しましたが、高井凛容疑者が自殺したのは
9月1日午前6時44分~7時2分までの18分間の間に行われています。

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なぜ大阪府警は遺書の虚偽説明をしたのか?

大阪府警が遺書内容の把握したタイミングをズラして報告した理由は

「自殺しようとしてるのを知ってたのになぜ止めらなかった?」

と言われる可能性を恐れたのではないかという報道がありました。

便箋の内容や、居室での様子に自殺をうかがわせるものがないかを確認。係長は便箋の原本に目を通していたにもかかわらず「ない」と回答していた。渕田課長は「内容が伝わっていれば、自殺を防げた可能性がある」と述べた。

引用)THE SANKEI NEWSより

高井凛容疑者が自殺した時刻は朝の早い時間ではありましたが、
もし9月1日0時~6時までの間に把握がされていれば対策できていた可能性はあります。

9月2日にズラして虚偽説明をすることで自殺を防げる要素が無かったとしたかったのでしょうか。

高井凛容疑者は取調べ時に「逃走したい」と話した為、「特異被留置者」として扱われていたので
把握していようがいまいがキチンと監視する必要があったので虚偽説明は微妙かと思いました。

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留置場内での高井凛容疑者はちゃんと管理できていたのか?

高井凛 監視

高井凛の遺書が虚偽説明された報道を受けて、世間では大阪府警を疑問視した声が多くありました。

今回大阪府警が発表した内容に1つの嘘が見つかりましたが、辻褄合わせで嘘を重ねている可能性は絶対にないとは言い切れません。

過去記事にも書いたことですが

Tシャツの袖をヒモ状にするまで複数枚高井凛が所持できていた
という事実もあります。
ヒモ状にしたTシャツを首吊りの為に取り付ける場所を無くす努力等、様々な場所部分で管理体制を疑ってしまうのはしかたのないことなのかもしれません。
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まとめ

高井凛容疑者の遺書内容を知った時期を大阪府が1日ズラして虚偽説明した件について記載しました。

まとめると

  • 高井凛が自殺する当日に「自殺願望」があることを知っていたことを隠していた
  • 「自殺はとめられたのでは?」と言われたくないから虚偽説明をした可能性は否定できない
  • 「自殺願望」の他に「逃亡したい」発言があったのでどちらにせよしっかり監視するべきだった

以上です。

高井凛の経歴に関する記事はこちら↓

高井凛の実家や経歴、務めていた保険会社がプルデンシャル生命か調査

ではまた!

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