静岡の川崎幼稚園でバス置き去りはなぜ起きた？運転手は増田立義園長？

静岡の川崎幼稚園に3歳の女児が放置されて死亡した事件が話題になっています。

放置された時間は5時間と長時間におよび、なぜこのような事件が起きたのかと言われています。

放置された原因と理由をネット上から考えられるものを選んで記載していきます。

幼稚園バスで5時間置き去りにされた事件の簡単な概要

2022年9月5日の14時15分頃に静岡県牧之原市静波の川崎幼稚園でバスに放置された3歳時の意識がなく呼吸がないと通報がありました。

報道による事件の経緯は

幼稚園に到着したときから帰りまで放置されています。

普通に考えてこんなことは起きるのでしょうか？

事件が起こった川崎幼稚園の場所は？

大きな公園が近くにあり、商業施設等が少ない比較的静かなエリアで子どもたちへの環境は

良い方なのではと思えます。

3歳女児がバスに放置された事件はなぜ起きた？

なぜ5時間（幼稚園の到着から帰るまで）の間、子供がバスに放置されるようなことが起こってしまったのでしょうか。

この２つのヒューマンエラーがコメントに上がっていました。

実際に上記の2点だけでも気をつけていれば、死亡事故は避けられた可能性が極めて高いですね。

逆に、園児をバスに放置してしまった場合、高確率で熱中症になってしまうというのは予測がつくかと思います。

その部分に対応できなかったという点では、他にも危ないことがあるのではないかと心配になってしますね。

バスの運転手と園長は誰？

バスの運転は川崎幼稚園の園長が行っていたとニュースで報道されていました。

バスは園の理事長が運転を担当し、女性職員が付き添いで助手席に乗っていました。

引用）Yahoo!ニュースより

園長先生は増田立義という方であり、年齢は73歳とご高齢な方でした。

• 年齢は７３歳
• 専修大学経営部、浪速短期大学通信教育部保育科を卒業している

という情報がありました。

増田立義園長はNHKからの取材に対して

申し訳なく思っている。亡くなった園児は、園児たちを帰すときにそれまで閉め切っていたバスの中で見つかり、
登園時から中にいた可能性もある。
ふだんは登園時にバスから全員が降りたか確認しているはずだが、きょう園児が残っていた理由は分からない

引用）NHK NEWS WEBより

と答えています。

「全員が降りたか確認しているはずだが」といった発言から
園長自身は確認をしていないのかな？と感じてしまいます。

増田立義園長の運転と助手として女性の派遣社員も乗っていたとのことです。

女性は７０歳であり、亡くなった女の子を含めて乗っていたのは６名だったらしく
いかに少人数でもチェック表や他の保育士による確認を徹底してくれれば亡くならない命だったのではと心底思いました。

まとめ

静岡県の川崎幼稚園で３歳女児がバスに置き去りにされ死亡した件について原因等の情報を記載しました。

まとめると

• ５時間という幼稚園の登園から帰宅までの時間女の子は放置されていた
• 川崎幼稚園の場所は静岡県牧之原市静波
• 事件が起きた原因はバスを降りる際の人数チェックと出欠確認の２つの漏れが原因と話題
• バスの運転手は増田立義園長（７３）と同乗の女性も70歳と高齢だった

以上です。

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ではまた！