【秒読み？】さくら保育園の櫻井利彦園長が隠蔽で逮捕の可能性は？

2022年12月5日

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さくら保育園の保育士3人が逮捕されたことが話題となっています。

当ブログでも逮捕された保育士3人の記事を書かせていただきましたが、
園長は逮捕されるのでしょうか？

今回は園長が逮捕される可能性を理由を添えて記載していきます。

さくら保育園の櫻井利彦園長が逮捕されると言われている理由は？

さくら保育園の園長をしている櫻井利彦氏が逮捕される理由は主に２つあります。

・今回の事件を隠そうと「土下座」したと言われている
・保育士たち職員に「誓約書」を書かせている

というものです。

実際にどんな内容でどんな罪になるのか記載していきます。

櫻井利彦園長が土下座した内容とは？

櫻井利彦園長は内部告発を行った職員に対して土下座をしたという事実がニュースで報道されました。

さくら保育園では、1日夜も保護者説明会が開かれ、
1歳児だけでなく、4歳児にもカッターナイフをちらつかせる行為があったことが明らかにされた。
また園長は、内部告発をした保育士に、土下座をしていた。

引用）Yahoo!ニュース　より

この「土下座」に関して、園長は迷惑をかけたことに関しての謝罪と話していますが、
裾野市は「組織的な隠蔽の疑いがある」という見解を示しています。

1歳児を
・逆さ吊り
・泣いてる園児の写真を撮って笑う
・倉庫に閉じこめる
・クリアファイルで頭を叩く
・頬をつねる

しつけではなく暴行。
しかも園は職員に口止めしていたらしい。#さくら保育園　 #逆さ吊り

https://t.co/lp9dFjV4vW

— こうのさん (@kounosan_koko) November 30, 2022

実際にtwitter上でも↑の様な投稿もあり、口止めの事実があったかどうか疑わしく思えてきます。

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櫻井利彦園長が職員に書かせた「誓約書」の内容とは？

櫻井利彦園長が裾野市への報告の中で「一連の問題を口外しないように職員に誓約書を書かせたことがあった」というものがありました。

実際の誓約書がこちら↓

内容は

私は、登園の従業者として、業務中に知り得た園児および園内関係者の個人情報、
資料、電子ファイルならびに登園の機密事項などを、（在職中・研修中）はもちろん
（退職後・研修終了後）も第三者に故意または過失によって漏洩したりしないこと、
およびその結果として登園に損害をかけないことを誓約いたします。

というものです。

営業マンの私が見る限り

「さくら保育園に迷惑がかかるような情報は外部に絶対言わないでね！」

と要約できそうな内容ですね。

「機密事項」に事件のことも当てはまっているのなら隠蔽工作？と思われてしまうかもしれませんね。

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さくら保育園の櫻井利彦園長が逮捕されるとしたら何罪になる？

さくら保育園の櫻井利彦園長が実際に逮捕された場合、犯人蔵匿罪や犯人隠避罪に当てはまる可能性があります。

犯罪を隠蔽するとどの様な罪になるかというと

犯人蔵匿罪
犯人隠避罪

というものにあたり、3年以下の懲役または30万円以下の罰金とのこと。

犯人蔵匿罪とは、罰金以上の刑に当たる罪を犯した者・拘禁中に逃走した者を蔵匿（ぞうとく）させることで成立する犯罪です。
犯人隠避罪とは、罰金以上の刑に当たる罪を犯した者・拘禁中に逃走した者を隠避（いんぴ）させる犯罪です。

両方の犯罪とも刑法103条に規定されています。
その刑事罰は、3年以下の懲役または30万円以下の罰金です。

引用）横浜ロード法律事務所　より

櫻井利彦園長自身は事件を隠そうとしただけかもしれませんが、
今回の事件内容がかなり酷いので上記のような話がでてくる可能性はあるかもしれません。

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