終尾の巨人(しゅうびのきょじん)とはエレンの最終形態。能力は?

twitterで「終尾の巨人」というキーワードが話題になっています。

今回は終尾の巨人が一体どんな物なのかわからない人の為に解説していきます。

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目次

終尾の巨人とは「進撃の巨人」の主人公であるエレンの最終形態

終尾の巨人 画像

終尾の巨人は漫画「進撃の巨人」主人公のエレンが変身する最終形態のことです。

2022年7月15日に分類上の名前がなかった為、作者である諫山 創(いやさま はじめ)さんが
名付けたことが公表されました。

終尾の巨人はどんな能力を持っている?

終尾の巨人は「9つの巨人」と呼ばれる存在の1つであり、その能力は強力です。

能力は3つあります。

・「記憶改鼠」 エルディア人の記憶を操作できる
・「座標」 巨人を操る能力
・「体の構造変化」 エルディア人の体を変化させる

終尾の巨人の能力について簡単に解説していきます。

終尾の巨人の能力①「記憶改鼠」について

「記憶改鼠」の能力はエルディア人の記憶を自由に変えられる能力です。

実際にこの力を使ったのは初代レイス王であり、進撃の巨人の世界には壁の外に巨人がウヨウヨいますが
壁外に人類がいることを初代レイス王は隠すためにこの能力を使用しました。

終尾の巨人の能力②「座標」について

「座標」の能力は叫ぶことで他の巨人たちを操ることができる力です。

エレンがライナーやベルトルトに攫われた時に座標の力を使ったシーンがあります。

また、座標のちからは未来を見る力とも関係していると言われています。

エレンは物語終盤に「世界を滅ぼせ」という命令を超大型巨人にした為、地ならしが開始されました。

超大型巨人は壁に何千万という数が潜んでいましたが、この能力を使えば一度に全ての巨人を操ることが可能です。

終尾の巨人の能力③「体の構造変化」について

「体の構造変化」の能力はエルディア人の体の構造(体質)を変化させる力です。

600年以上前に人類が滅びるレベルの病が流行した際にエルディア王がこの力を使用し
エルディアの人間が病にかからない体質に変化させたことで危機を脱しました。

終尾の巨人の大きさはどれくらい?

終尾の巨人 大きさ
引用:進撃の巨人より

終尾の巨人の大きさは推定で200mくらいだと言われています。

有名な超大型巨人が約60mですので、破格の大きさであることは一目瞭然ですね。

ちなみに最初に巨人化したエレンの大きさは15m程、

エレン 巨人
引用:進撃の巨人より

そこから考えると体長が10倍以上大きくなったわけです。

人間の100倍以上の大きさなので遭遇したらひとたまりもないです。

まとめ

今回は名前がついたことで話題になっている「終尾の巨人」について記載しました。

まとめると

  • 終尾の巨人(終尾の巨人)はエレンの最終形態であり、2022年7月15日に作者が名前をつけたことが発表された
  • 終尾の巨人の能力を3つあり、その全ての能力が超強力
  • 終尾の巨人の体長は約200mであり、最初にエレンが変化した巨人の体長は15m程

以上です。

ではまた!

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