ティンコンカンコン症候群とは解説|元ネタ・ネットミームになった経緯

ティンコンカンコン症候群というキーワードが多く検索されています。

一体何なのか?元ネタについて解説します。

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ティンコンカンコン症候群とはネットミーム

ティンコンカンコン症候群はネットミームです。

真木よう子「見てほしいものは見てくれなくて、見てほしくないものだけ見る、まあ世の中そういう風になってるか。」 これ文字に起こすとマジで名言だろ 発信者とかインフルエンサーの心理すぎて辛い この心理現象を「ティンコンカンコン症候群」って呼びたい

引用:https://twitter.com/1_VIEVV/status/1766305020738519350

海眺氏が提唱したネットミームです。

ティンコンカンコン症候群を使用した投稿が話題になって、検索する人が増えています。

https://twitter.com/stupid_hetare/status/1767555354110419266

ティンコンカンコンについて解説します。

ティンコンカンコンとは

「ティンコンカンコン」は、最近SNSで流行しているフレーズです。この言葉の元ネタと本家について説明します。

元ネタはハリウッドザコシショウ

元ネタはハリウッドザコシショウさんの投稿したYoutube動画「誇張しすぎた真木よう子」です。

お笑い芸人のハリウッドザコシショウは、誇張モノマネで有名です。

彼が女優の真木よう子の誇張モノマネの中で「ティンコンカンコン」という言葉を生み出しました。

真木よう子さんの誇張モノマネ動画は、
ザコシさんのYouTubeに投稿されていましたが、現在は動画が非公開になっています1

ザコシさんは動画では「ティンコンカンコン」なフレーズを多用していました。

本家は真木よう子のインスタライブ

ティンコンカンコンは真木よう子さんのインスタライブでの発言が元ネタです。

2024年2月20日に、元プラスマイナス岩橋さんが真木よう子さんたちが「飲み会の場でエアガンで攻撃した」という告発したことから始まりました。

真木よう子さんは視聴者から「真木よう子がトレンドになってる」とコメントされました。

それに対して真木よう子さんは、「見るなよ! 見てほしいものは見てくれなくて、見てほしくないものだけ見る! 世の中そういうふうになってるか大丈夫だ、すーぐ立ち直れる」と言葉にならない謎の言葉をおっしゃっていました。

この聞き取れない部分がザコシさんには「ティンコンカンコン」に聞こえたようです。

「ティンコンカンコン」に特に意味はないようですが、リズムの良いフレーズとしてSNSで流行しています

総括すると、この謎めいたフレーズは元ネタから派生し、使いやすい言葉として広まっているようです。

まとめ

ティンコンカンコン症候群とはについてまとめます。

  • ティンコンカンコン症候群とはネットミーム
  • ティンコンカンコン症候群とは「精神不安定により入院してしまう」様子を表す
  • 元ネタのティンコンカンコンはハリウッドザコシショウがYoutubeに投稿した動画「誇張した真木よう子」
  • ティンコンカンコンは元ネタに限らず、使いやすい言葉として周知されてきている

以上です。

真木よう子さんの体調が1日も早く復調することを願っています。

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