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2023年4月18日に岸田総理を襲撃した木村隆二のTwitterアカウントが特定され話題になっています。
実際に見てきましたので、どんな内容のアカウントだったのか解説していきたいと思います。
木村隆二のtwitterアカウントが特定される!
木村隆二が使っていたとされるtwitterアカウントが特定されました。
「被選挙権年齢・選挙供託金違憲訴訟」広報
という名前をつけて使っていたようです。
木村隆二がtwitterで投稿していた内容とは?
木村隆二容疑者がtwitterで投稿していた内容は主に政治家として立候補できる条件についてでした。
彼が声を大にして言いたかった内容は
・立候補するのに300万円という供託金が必要なこと
木村隆二のtwitterアカウントは本物なのか?
木村隆二容疑者のアカウントが見つかったという情報を見つけた際、本物なのかと気になりました。
調査したところ、ほぼ本物であると感じました。
先程twitterアカウントで主張している内容に関して記載しましたが、時事通信の報道にてこの様な内容が報道されています。
訴訟で木村容疑者は、昨年の参院選に立候補しようとしたが、30歳に達しておらず供託金も用意できなかったため、立候補できなかったと主張。
こうした公選法の規定は憲法違反だとして、国に10万円の賠償を求め昨年6月、神戸地裁に提訴した。
代理人弁護士を付けない本人訴訟だった。
引用)時事通信 より
ご紹介したアカウントの投稿内容と報道された内容がほぼ一致しているのがわかるかと思います。
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木村隆二は岸田首相に不満があったのか?
民主主義を断固として守り抜く決意があるのなら、普通選挙やりましょうよ。
岸田首相も世襲3世ですが、民意を無視する人が政治家には通常なれません。
世襲が蔓延る原因は、立候補するだけで300万円もの供託金を要求する違憲な公選法があるからです。庶民は立候補出来ず、民主主義は崩壊します。 https://t.co/JjJBguZX9H— 「被選挙権年齢・選挙供託金違憲訴訟」広報 (@hisenkyoken) September 8, 2022
木村隆二容疑者が岸田首相に不満があったのかと調査したところ、上記の投稿がありました。
削除対策に下記にコピペしておきます。
民主主義を断固として守り抜く決意があるのなら、普通選挙やりましょうよ。
岸田首相も世襲3世ですが、民意を無視する人が政治家には通常なれません。
世襲が蔓延る原因は、立候補するだけで300万円もの供託金を要求する違憲な公選法があるからです。庶民は立候補出来ず、民主主義は崩壊します。 https://t.co/JjJBguZX9H引用)twitter より
この投稿を見る限り、木村隆二容疑者は「岸田首相が世襲3世で民意を無視している」と思っているようです。
今回の襲撃においてこの気持がきっかけになったのかまでは謎ですが、少なからず不満をもっていたようです。
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まとめ
今回は木村隆二容疑者のtwitterアカウントが特定された件について記事にしました。
まとめ
- 「被選挙権年齢・選挙供託金違憲訴訟」広報 という名前でtwitterアカウントを作っていた
- ニュースで報道された内容と実際の投稿内容がほぼ同じなので、本人のアカウントである可能性が高い
- 木村隆二は被選挙権の年齢や供託金について主に不満をもっていた
- 岸田首相に対しても、世襲3世で民意を無視していると投稿しており、襲撃の動機になった可能性がある
以上です。
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ではまた!
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